科目名 | 日程 | 授業内容 | 受講者数 |
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漢方医薬学 | 5月12日~6月2日(4日間) | 「漢方医薬学総論」 「薬害から見た漢方の問題点および有用性」 「六病位とその代表的な方剤」 「血と水の異常について」 「気の異常について」 「漢方医学的診断・診療の実際について」 「漢方製剤の種類と適正使用」 「ストレスト漢方治療」 「感染症における漢方療法」 |
医 107名 歯 1名 薬 42名 計 150名 |
インフォームド・ コンセント |
6月9日~7月7日(5日間) | <講義> IC(インフォームド・コンセント)はどのように行うのか 医療者から見たIC 患者さんから見たIC 法的側面から見たIC <チームでの学習活動> グループ討議 学生相互のロールプレイ 模擬患者とのロールプレイ |
医 66名 歯 47名 薬 42名 計 155名 |
医工連携 | 5月12日~6月30日(9日間) | 先端医工学の多彩な臨床応用について実習や見学を交えながら学ぶ 「ロボット手術システム(1)(2)」 「学術用ネットワークを利用した新しい遠隔医療」 福岡から世界へ(1)(2)」 「ナノテクノロジーの医学応用」 「バイオニック心臓病学」 「整形外科領域における医工連携の実際(1)(2)」 |
医 25名 |
薬害 | 9月29日~10月13日(3日間) | これまでに発生した薬害問題を知り、薬害の原因と薬害根絶のための対策について考え、医療業務や医薬学研究、医療行政などに将来携わる者としての意識や態度を育む。 | 医 195名 歯 47名 薬 80名 計 322名 |
チーム医療演習 | 10月20日~11月7日(4日間) | 医師、薬剤師間の連携を主題とし、それぞれの職種を目指す学生が、将来、より効果的な副作用モニタリングを実施するようになるために、互いの役割と特性を理解し合い、活かし合うことを目的とする教育・学習プログラムを計画し、実施。 |
医 42名 |
臨床倫理 | 11月24日~12月22日(3日間) |
「4分割表を用いた臨床における倫理的課題の検討」 |
医 55名 歯 47名 薬 41名 計 143名 |
医療 イノベーション |
1月12日~2月2日(4日間) | 「知財戦略と開発戦略」 「海外における医療イノベーションの現状」 「臨床研究の現状とエビデンス構築の実際」 「臨床研究の倫理と規制」 「臨床研究デザイン」 「臨床研究データの解析」 「橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)の推進体制とその現状」 |
医 39名 歯 22名 計 61名 |
地域包括 ケアシステム |
1月12日~2月2日(4日間) | 「高齢者の疾患と診療」 「我が国の高齢者ケアと地域包括ケアシステム」 「健康寿命の延伸と健康対策」 「介護保険と地域包括ケアシステム」 「地域包括ケア 症例検討(1)」 「地域包括ケア 症例検討(2)」 「疾病管理」 「地域包括ケアシステムの構築に向けて」 |
医 22名 歯 25名 計 47名 |