科目名 | 日程 | 授業内容 | 受講者数 |
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漢方医薬学 | 5/13~6/3(4日間) | 「漢方医薬学総論」 「薬学から見た漢方の問題点及び有用性について」 「六病位とその代表的な方剤について」 「気の異常について」 「血と水の異常について」 「漢方医学的診断・診療の実際について」 「漢方製剤の種類と適正使用」 「感染症における漢方治療」 「ストレスと漢方治療」 |
医 113 歯 2 薬 35 計 150名 |
医工連携 | 5/13~7/1(8日間) | 「ナノテクノロジーの医学応用」 「バイオニック心臓病学」 「ロボット手術システム」 「学術用ネットワークを利用した新しい遠隔医療」 「整形外科領域における医工連携の実際 」 |
医 23 計 23名 |
インフォームド・ コンセント |
6/10~7/8(5日間) | <講義> 「IC(インフォームド・コンセント)をめぐる患者側の視点」 「日常医療におけるICをめぐる医療者側の視点」 「臨床研究におけるICをめぐる医療者側の視点」 「ICの法的側面」 <チームでの学習活動> 「グループ討論」 「学生相互のロールプレイ」 「模擬患者とのロールプレイ」 |
医 77 歯 53 薬 35 計 165名 |
薬害 | 10/7~10/21(3日間) | 「薬害論-薬害の被害者支援と根絶」 「薬害裁判を通してわかったこと」 「市販薬の薬害」 「日常の薬害を防ぐには」 |
医 198 歯 53 薬 86 計 337名 |
チーム医療演習 | 10/28~12/2(4日間) | 医師、薬剤師間の連携を主題とし、それぞれの職種を目指す学生が、将来、より効果的な副作用モニタリングを実施するようになるために、互いの役割と特性を理解し合い、活かし合うことを目的とする教育・学習プログラムを計画し、実施。 | 医 32 薬 34 計 66名 |
臨床倫理 | 11/18~12/9(3日間) | 「倫理的課題を含む医療面接」 「4分割表を用いた臨床における倫理的課題の検討」 |
医 42 歯 53 薬 35 計 130名 |
医療イノベーション | 1/6~1/27(4日間) | 「知財戦略と開発戦略」 「海外における医療イノベーションの現状」 「臨床研究の現状とエビデンス構築の実際」 「臨床研究の倫理と規制」 「臨床研究デザイン」 「臨床研究データの解析」 「橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)の推進体制とその現状」 |
医 33 歯 53 計 86名 |