令和元年度 医療系統合教育科目

令和元年度

科目名 日程 授業内容 受講者数
漢方医薬学 5月14日~6月4日(4日間)

<代表>貝沼 茂三郎
・漢方医薬学概論
・薬学から見た漢方の問題点及び有用性
・六病位とその代表的な包剤について
・気の異常について
・血と水の異常について
・漢方医学的診断・診察の実際について
・漢方製剤の種類と適正使用
・現代医療の中で漢方の果たす役割

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医 118名
保 2名
歯 47名
臨薬 31名
薬学府 6名
(合計 204名)

インフォームド・
コンセント
6月11日~7月9日(5日間)

<代表>菊川 誠
・IC(インフォームド・コンセント)とは?
・ICとは?、学生同士でロールプレイ
・学生同士でロールプレイ
・模擬患者実習
・まとめの発表

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医 45名
保 31名
歯 47名
薬 31名
薬学府 6名
(合計 160名)

薬害 10月1日~10月15日(3日間)

<代表>笹栗 俊之
●講師によるオムニバス講義と討論
・第1日:オリエンテーション、講義(講師1名)・薬害事例(講師1名)、討論
・第2日:薬害事例(講師2名)、討論
・第3日:薬害事例(講師1名)、講義(講師1名)討論、まとめ

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医 118名
保 3名
歯 47名
薬 77名
(合計 245名)
チーム医療演習 10月29日~11月19日(4日間)

<代表>島添 隆雄
医師、薬剤師、看護師間の連携を主題とし、それぞれの職種を目指す学生が、将来、より効果的な副作用モニタリングを実施するようになるために、互いの役割と特性を理解し合い、活かし合うことを目的とする教育・学習プログラムを計画し、実施。

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医 46名
薬 31名
薬学府 6名
(合計 83名)
臨床倫理 12月3日~12月17日(3日間)

<代表>新納 宏昭
「4分割表を用いた臨床における倫理的課題の検討」
・グループ発表・全体討議・Web学習システムを用いた課題の提出、講師とのやり取り。
「倫理的課題を含む医療面接」
・非常勤講師によるロールプレイ主体の授業および全体討議。

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医 41名
歯 47名
薬 31名
薬学府 6名
(合計 125名)
地域包括ケアシステム 12月24日~1月28日(4日間)

<代表>馬場園 明
「わが国の高齢者ケアと地域包括ケアシステム」(馬場園)
「米国のCCRCと地域包括ケアシステム」(馬場園)
「高齢者の疾患と診療(1)」(鴨打)
「高齢者の疾患と診療(2)」(鴨打)
「地域包括ケア 症例検討(1)」(貝沼)
「地域包括ケア 症例検討(2)」(貝沼)
「健康寿命の延伸と健康対策」(鴨打)
「地域包括ケアシステムの構築に向けて」(馬場園)

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医 103名
歯 53名
(合計 156名)