センターについて

センター長挨拶

 

 

九州大学医療系統合教育研究センター センター長
九州大学大学院医学研究院 教授
伊藤 隆司

 

 九州大学医療系統合教育研究センターは、病院キャンパスの学生に学部・学科の壁を越えて共に学ぶ機会を提供し、それによって優れた医療人としての成長を促すことを目的に平成15年に開設されました。以来、医療系統合教育科目をはじめとする授業の改善と充実、医療系教育における学習資源の開発支援、医療技術研鑽の場を提供するクリニカルスキルトレーニングセンターの管理運営などに取り組んでいます。

 医療系統合教育科目は、平成16年度に医学部と薬学部の学生を対象とする「インフォームド・コンセント」が開講されて以来、年々、充実が図られてきました。令和3年度には6科目が開講され、受講対象も病院キャンパスの全学部全学科と大学院博士課程の一部に及んでいます。いずれの科目も超高齢化・疾病構造の変化・医療の高度化などを背景とする全人的医療・多職種連携・地域包括ケアといった現代社会の医療ニーズを的確に捉え、それらに応えられる医療人の育成に資する取組みとなっています。また、これらのうちの5科目は高年次基幹教育科目として、九州大学全体の全人的教育にも寄与しています。

 これらの教育を充実させるために、本センターは学習資源の開発支援に力を入れています。たとえば、全学組織の附属図書館付設教材開発センターと連携して、eラーニング教材の開発支援やFD(ファカルティ・ディベロップメント)活動を行っています。学習資源としては、教材の開発ばかりでなく、教育者や教育支援者の養成が非常に大切です。本センターの特徴的な取組みの一つに、模擬患者さんの養成があります。模擬患者さんとは、医療系学部で実施する医療面接や身体診察などの授業や試験において、患者役として学生の相手をしてくださる方々のことです。現在、30名を超える市民の皆さんが、九州大学登録模擬患者として本センターの研修会でスキルを磨きながら教育に参画してくださっています。

 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、医療系統合教育科目のほとんどをオンライン講義(Zoomによるライブ配信)として実施せざるを得ませんでした。しかしながら、各講義担当者の創意工夫と熱意によって、学生たちが積極的に参加する活気ある講義と実習を提供することができました。こうした経験を今後の改善に活かしつつ、ポストコロナ時代の医療系統合教育のあるべき姿を考えることも本センターの新たな使命と考えております。今後ともより一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。 

 

センターの目的と業務

  20世紀後半の分子生物学をはじめとする生命科学の急速な進歩と最新科学技術の医療の場への導入により、医療技術は急速に高度化し、医学・歯学・薬学・保健学の分野の教育(以下「医療系教育」という。)に急速な専門分化と知識・技術の膨大化をもたらした。
一方、複雑・精緻な構造と機能を有する人体を研究領域の視点から捉える講座別縦割教育の限界も早くから指摘され、正常及び病的事象を一体的に理解する統合教育に向けてのカリキュラムの改革が進められてきた。

また、近年の少子化・高齢化に伴う医療構造の変化、患者・市民の医療に対するニーズの多様化、権利意識の向上の中で、医療に向けられる目は厳しさを増しつ つあり、安全かつ良質の医療を提供する責任を有する医療機関において、生命倫理やコミュニケーション、医療管理等の様々な課題が存在し、これらの課題に対 応できる医療人の育成が望まれている。

これらの課題は、学部教育の段階から学習しなければ卒業後の医療の場での実践に繋がらないことは多く指摘されている。
九州大学医学部医学科及び保健学科、歯学部並びに薬学部(以下「医療系学部」という。)は、これまでヒトを対象とする生命科学の教育研究を担う共通性を有しながら、それぞれの価値観と教育課程に基づき独自に医療人を育成してきたが、医療系教育に対する厳しい社会のニーズ及び全国的な教育改革の波に対応し、 これらの課題に対応できる医療人を育成することは急務であり、これまでの医療系学部の検討実績を踏まえ、学外の市民や専門家等の協力者との恒常的なネット ワークの中で社会のニーズを把握しながら、各分野の枠を超えて統合教育を新たに開始する。

医療系学部は、学部間の共通性の高い分野については統合教育により、個別に専門性の高い分野については専門的な教育支援に基づく教育方法の改善により、医療系教育全体にわたる充実を図る。このような統合教育は、各学部間の連携や教育努力のみでその目標を達成できるものではなく、教育に関する専門的な研究・ 支援機関の存在が不可欠である。このため、九州大学医学部附属統合教育研究実習センターを廃止し、学内共同教育研究施設として九州大学医療系統合教育研究センター(以下「センター」という。)を設置することにより、優れた医療人の育成に寄与することを計画したものである。

 

  センターの目的は、第1に医療系分野の教育について研究する研究施設として、医療系学部の教育及び将来的には医療人の今後の卒後研修、生涯教育までを研究対象として捉え、学習者、学習過程、教育理念、教育目標、教育方法、教育組織、教育資源、教育評価等を研究することである。
第2にセンターは、その研究成果を医療系分野の教育改善に生かす使命を有する。
具体的には、医療系分野それぞれの専門性の高い分野の教育課程及び各分野の共通性の高い部分についての統合教育カリキュラムを、蓄積された研究成果に基づいて支援し、さらに教育に対する学内外からの評価を実施し教育改革推進の力になるものである。

 センターの目的を達成するための具体的業務としては、医療系分野の研究業務及び統合教育に関する企画立案・開発・実施・評価業務、医療系学部の教育支援業 務が柱となる。統合教育を進めるためには、教育の実態に根ざした業務の遂行が必要であるため、医療系学部の教務委員会と連携し相互にフィードバックを行う。
この業務を円滑に進めるため、センターに「企画 開発部門」及び「教育推進部門」を設ける。

企画開発部門の業務

(1) 医療系教育に関する研究開発
(2) 社会ニーズの分析と教育への反映方法の企画立案
(3) 医療系教育に関する企画・立案・指導助言
(4) 医療系教育に関する教育資源の開発研究(人材・教材開発等)
(5) 教育評価に関する開発研究

教育推進部門の業務

(1) 統合教育カリキュラムの実施の支援
(2) 中高年次専門教育・臨床実習の支援
(3) 教員・学生の円滑な交流の支援
(4) 統合教育に関する評価の実施

 

structure

 

沿革

 九州大学医学部は、昭和63年に附属統合教育研究実施センターを設置し、それまでの講座別の積み重ね方式の縦割り教育から統合教育へと踏み出した。この統合教育とは、医学の分野において、授業科目ごとの講義・実習により修得した知識を相互に関連付け、人体に起こる正常及び病的事象を一体化して理解させる教育を目指すものであり、同センターでは、統合教育カリキュラムの企画・立案と実施、実習用機器の整備、学生の自学自習の促進等について着実に実績を重ねてきた。
  しかし、人を対象とする生命科学と医療の状況は年毎に大きく変化し、これに対応するため、医学部、歯学部、薬学部、医療技術短期大学部(現医学部保健学科)ではそれぞれ精力的に教育改革に取り組んできたが、医療を巡る急速な変化にこれら四つの分野が独立して努力するだけでは対応できなくなりつつあった。
  そこで、同じキャンパスに存在し、その教育・研究が人の健康と福祉の増進に直接寄与することが共通である医学、歯学、薬学、保健学の4分野が、優れた医療人の育成のため、分野の枠を超えてそれぞれの多彩な教員のマンパワーを結集し、共通する部分の統合教育を進めることが不可欠となり、そらにその教育が実を上げるための専門の教育支援機関が不可欠であるとの考えから、医学部附属統合教育実習センターを廃止し、学内共同教育研究施設として「医療系統合教育センター(仮称)」の設置を計画することとなった。
  この基本方針に基づき、センターの運営組織、施設、業務内容、教育内容等について関係組織との検討を重ね、平成15年4月1日に「九州大学医療系統合教育研究センター」を開設するに至った。

 

センター開設までの経緯と開設後の主な業績について

 

平成13年10月26日 第1回の学際統合教育センター(仮称)検討会を開催し、趣旨、必要性、医療教育に係わる国の施策等について説明があった。
平成14年 2月13日 名称を「医療系統合教育研究センター(仮称)」と改め、設置計画の概要の最終案を取りまとめた。
平成14年 6月 平成15年度概算要求事項として、「医療系統合教育研究センター」の設置を要求した。
平成15年 1月 「医療系統合教育研究センター」の設置が認められ、初代センター長に九州大学大学院医学研究院の恒吉正澄教授を選任した。
平成15年 3月 「九州大学医療系統合教育センター規則」が制定された。
平成15年 4月 1日 医療系統合教育研究センターが開設された。
平成15年 4月18日 医学部、歯学部、薬学部、医学部保健学科から選出された医療系統合教育研究センター委員会委員による初めての委員会が開催された。
平成15年 5月27日 第1回医療系統合教育カリキュラム検討委員会が開催され、平成16、17年度の医療系統合教育カリキュラムについて検討された。
平成16年 7月 医学部、歯学部、薬学部及び医療系統合教育研究センターの共同プログラムとして、文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」に、事業名「WBT(Web Based Training )による医療系統合教育」を申請し、採択された。(平成18年度から3年間)
平成16年 8月18日 初めての医療系統合教育科目として、「インフォームド・コンセント(導入編)」が実施された。(夏季休業中の集中講義)

平成17年 3月20日
~(10月30日)

医療・福祉に関する有資格者を対象として、救命処置またはその指導方法等を修得させ、個人や社会の緊急事態における医療の質向上を通じて社会貢献を行うことを目的として、九州大学を中心に有資格者再教育事業を実施した。
平成17年 4月 医療系統合教育研究センターのホームページを開設した。
平成18年 6月 平成18年度の概算要求事項として、医学部保健学科及び九州大学病院と連携して、「健 康支援・医療スキル教育研修センター」の新設を要求した。
平成18年 7月 平成18年度有資格者再教育事業として、「二次救命処置講習会及び指導者講習会」を実施した。
平成18年11月

「現代的教育ニーズ取組支援プログラム・WBT(Web Based Training )による医療系統合教育」の一環として、「医療系の教育におけるeラーニングの現状と未来に」と題して次のとおりシンポジウムを開催した。 

 日時 平成18年11月16日(木)午後1時から
 場所 九州大学医学部百年講堂
 講演 文部科学省高等教育局専門教育課企画官・片岡 洋氏/九州大学医学研究院保健学科教授・大池 美也子氏 他多数
 パネルディスカッション
    福島 統(東京慈恵会医科大学医学部・教授)
    竹内 登美子(岐阜大学医学部看護学科・教授) 
    俣木 志朗(東京医科歯科大学・教授) 
    穂屋下 茂(佐賀大学理工学部・助教授) 
    金西 計英(徳島大学高度情報化基盤センター・助教授)他

平成19年 3月~ 文部科学省平成19年度「がんプロフェッショナル養成プラン」に申請するため、九州地区の関係大学等との協議を開始することとなり、医療系統合教育研究センターとしてもこれを支援することとなった。
平成19年 4月 「医療系統合教育研究センター利用案内」を作成した。
平成19年 4月19日 平成19年度病院地区学生感染対策会議を開催した。
平成19年 4月24日~5月15日 平成19年度医療系統合教育科目として、医学部学生112名が参加して「漢方」を実施した。
平成19年 6月 5日~7月 3日 平成19年度医療系統合教育科目として、医学部・歯学部・薬学部学生254名が参加して「インフォームド・コンセント(導入編)」を実施した。
平成19年 8月 ~ 文部科学省平成19年度「がんプロフェッショナル養成プラン」が採択され、九州地区の関係13大学等が協力して実施することとなり、医療系統合教育研究センターは、e‐ラーニングの実施について支援することとなった。
平成19年10月 「九州大学医療系統合教育研究センター規則」が改正された。
平成19年10月30日~11月13日 平成19年度医療系統合教育科目として、医学部・歯学部・薬学部学生165名が参加して「薬害」を実施した。
平成19年11月27日~12月11日 平成19年度医療系統合教育科目として、医学部・歯学部学生156名が参加して「インフォームド・コンセント(実践編)」を実施した。
平成20年 1月30日 第2回病院地区学生感染対策会議を開催した。
平成20年 2月 1日 医療系統合教育研究センター長が,医学研究院の恒吉正澄教授から歯学研究院の坂井英隆教授に交替した。
平成20年 4月 旧スキルトレーニングセンターが九州大学病院のウエストウイング3階に移転し,名称を「クリニカルスキルトレーニングセンター」に改めた。
平成20年 5月13日~ 6月 3日 平成20年度医療系統合教育科目として,医学部・薬学部学生146名が参加して「漢方」を実施した。
平成20年 6月10日~ 7月 8日 平成20年度医療系統合教育科目として,医学部・歯学部・薬学部学生190名が参加して「インフォームド・コンセント」を実施した。
平成20年 7月 7日 第1回クリニカルスキルトレーニングセンター使用者連絡会議が開催された。
平成20年 9月19日 病院地区協議会において,クリニカルスキルトレーニングセンターを医療系統合教育研究センターの下部組織として管理・運営していくことが承認された。
平成20年10月28日~11月11日 平成20年度医療系統合教育科目として,医学部・歯学部・薬学部学生255名が参加して「薬害」を実施した。
平成20年12月9日~21年1月20日 平成20年度医療系統合教育科目として,医学部・歯学部学生161名が参加して「臨床倫理」を実施した。
平成21年 4月 1日 医療系統合教育研究センター長が,歯学研究院の坂井英隆教授から医学研究院の大池美也子教授に交替した。
平成21年 4月 「クリニカルスキルトレーニングセンター利用案内」を作成した。
平成21年 5月12日~ 6月 2日 平成21年度医療系統合教育科目として,医学部107名,薬学部55名,歯学部11名,計173名の学生が参加して「漢方医薬学」を実施した。
平成21年 6月 9日~ 7月 7日 平成21年度医療系統合教育科目として,医学部125名,歯学部62名,薬学部34名,計221名の学生が参加して「インフォームド・コンセント」を実施した。
平成21年10月 クリニカルスキルトレーニングセンター内規を制定した。
平成21年10月27日~11月17日 平成21年度医療系統合教育科目として,医学部24名,歯学部62名,薬学部86名,計172名の学生が参加して「薬害」を実施した。
平成21年11月24日~12月 8日 平成21年度医療系統合教育科目として,医学部107名,歯学部61名,薬学部33名,計201名の学生が参加して「臨床倫理」を実施した。
平成22年 1月14日 「医工連携」を平成22年度から,新たな医療系統合教育科目として開設することを決定した。
平成22年 5月11日~ 6月 1日 平成22年度医療系統合教育科目として,医学部149名,歯学部9名,薬学部41名,計199名の学生が参加して「漢方医薬学」を実施した。
平成22年 6月 8日~ 7月 6日 平成22年度医療系統合教育科目として,医学部134名,歯学部54名,薬学部41名,計229名の学生が参加して「インフォームド・コンセント」を実施した。
平成22年7月26日, 7月27日 新設の医療系統合教育科目として,医学部30名の学生が参加して「医工連携」を実施した。
平成22年9月15日 「チーム医療演習(薬物治療)」を平成22年度から,新たな医療系統合教育科目として開設することを決定した。
平成22年10月12日~11月 9日 平成22年度医療系統合教育科目として,医学部172名,歯学部53名,薬学部84名,計309名の学生が参加して「薬害」を実施した。
平成22年11月16日~12月 7日 平成22年度医療系統合教育科目として,医学部50名,歯学部53名,薬学部38名,計141名の学生が参加して「臨床倫理」を実施した。
平成23年 4月1日 医療系統合教育研究センター長が,医学研究院の大池美也子教授から薬学研究院の森元聡教授に交替した。
平成23年 5月10日~ 5月31日 平成23年度医療系統合教育科目として,医学部118名,歯学部12名,薬学部33名,計163名の学生が参加して「漢方医薬学」を実施した。
平成23年 5月10日~ 6月28日 平成23年度医療系統合教育科目として,医学部23名の学生が参加して「医工連携」を実施した。
平成23年 6月 7日~ 6月28日 平成23年度医療系統合教育科目として,医学部72名,歯学部58名,薬学部33 名,計163名の学生が参加して「インフォームド・コンセント」を実施した。
平成23年10月 4日~11月 1日 新設の医療系統合教育科目として,医学部32名,薬学部33名,計65名の学生が参加して「チーム医療演習」を実施した。
平成23年10月11日~11月 8日 平成23年度医療系統合教育科目として,医学部155名,歯学部58名,薬学部81名,計294名の学生が参加して「薬害」を実施した。
平成23年11月15日~11月29日 平成23年度医療系統合教育科目として,医学部41名,歯学部58名,薬学部33名,計132名の学生が参加して「臨床倫理」を実施した。
平成24年 5月 8日~ 5月29日 平成24年度医療系統合教育科目として,医学部16名の学生が参加して「医工連携」を実施した。
平成24年 5月 8日~ 6月26日 平成24年度医療系統合教育科目として,医学部78名,歯学部51名,薬学部35 名,計165名の学生が参加して「インフォームド・コンセント」を実施した。
平成24年8月20日

九州大学での模擬患者養成の15年を振り返り、今後の模擬患者参加型教育について意見交換を行うことを目的として「九州大学登録模擬患者15周年記念シンポジウム」を次の通り開催した。

 日時 平成24年8月20日(月)13:00~17:00

 会場 九州大学医学部百年講堂大ホール
 講演 岐阜大学医学教育開発研究センター 藤崎 和彦
 報告 
  吉田 素文
  武冨 貴久子
 シンポジウム
  阿部 恵子(名古屋大学大学院医学系研究科地域医療教育学講座)
  小田 康友(佐賀大学医学部地域医療科学教育研究センター 地域包括医療教育部門)
  前田 純子(岡山大学SP研究会代表)
  小川 哲次(広島大学病院口腔総合診療科)

平成24年8月21日

九州・山口地区大学の模擬患者参加型教育について意見交換および模擬患者養成のスキル向上、模擬患者の活動を各地に根付かせることを目的として「第5回九州・山口地区医療コミュニケーション教育ワークショップ」を次の通り開催した。

 日時 平成24年8月21日(火)11:00~16:00

 会場 九州大学医学部百年講堂中ホール
 講師 阿部 恵子(名古屋大学大学院医学系研究科地域医療教育学講座)
 コメンテーター 岐阜大学医学教育開発研究センター 藤崎 和彦

平成24年10月 2日~10月16日 平成24年度医療系統合教育科目として,医学部197名,歯学部57名,薬学部82名,計336名の学生が参加して「薬害」を実施した。
平成24年10月23日~11月27日 平成24年度医療系統合教育科目として,医学部32名,薬学部30名,薬学府8名,計70名の学生が参加して「チーム医療演習」を実施した。
平成24年10月30日~11月20日 平成24年度医療系統合教育科目として,医学部48名,歯学部57名,薬学部30名,薬学府7名,計142名の学生が参加して「臨床倫理」を実施した。
平成25年4月1日 医療系統合教育研究センター長が,薬学研究院の森元聡教授から医学研究院の田口智章教授に交替した。
平成25年5月7日~5月28日 平成25年度医療系統合教育科目として、医学部129名、歯学部1名、薬学部31名、薬学府4名、計165名の学生が参加して「漢方医薬学」を実施した。
平成25年4月23日~6月25日 平成25年度医療系統合教育科目として、医学部20名の学生が参加して「医工連携」を実施した。
平成25年度6月4日~7月2日 平成25年度医療系統合教育科目として、医学部75名、歯学部51名、薬学部31名、薬学府4名、計161名の学生が参加して、「インフォームド・コンセント」を実施した。
平成25年度10月1日~10月22日 平成25年度医療系統合教育科目として、医学部178名、歯学部51名、薬学部82名、計311名の学生が参加し、「薬害」を実施した。
平成25年11月19日~12月3日 平成25年度医療系統合教育科目として、医学部44名、歯学部51名、薬学部31名、薬学府4名、計130名が参加し「臨床倫理」を実施した。
平成26年1月23日

医療系統合教育研究センター開設10周年記念式典・シンポジウムを次の通り開催した。
「医療系統合教育研究センター開設10周年記念式典・シンポジウム」
  日時 平成26年1月23日(木)13:00~17:00
  会場 九州大学医学部百年講堂大ホール

 記念式典
  祝  辞 石橋達朗(九州大学病院副院長) 
  記念講演 袖山禎之(文部科学省 高等教育局 医学教育課長)

 シンポジウム
 I パネリストからの報告
   木内祐二(昭和大学 薬学部 薬学教育学講座)
   吉田素文(九州大学大学院 医学研究院 医学教育学部門医学教育学講座 教授)
   笹栗俊之(九州大学大学院 医学研究院 基礎医学部門臨床薬理学分野 教授)
   島添隆夫(九州大学大学院 薬学研究院 医療薬科学部門臨床薬学 准教授)
   高橋一郎(九州大学大学院 歯学研究院 歯学部門口腔保健推進学 教授)

 II 全体討論
  パネリスト
   木内祐二、袖山禎之、笹栗俊之、島添隆夫、高橋一郎、吉田素文

平成26年5月13日~6月3日 平成26年度医療系統合教育科目として、医学部113名、歯学部2名、薬学部29名、薬学府6名、計150名の学生が参加して「漢方医薬学」を実施した。
平成26年5月13日~7月1日 平成26年度医療系統合教育科目として、医学部23名が参加して「医工連携」を実施した。
平成26年6月10日~7月8日 平成26年度医療系統合教育科目として、医学部74名、歯学部53名、薬学部29名、医学府3名、薬学府6名、計165名の学生が参加し、「インフォームド・コンセント」を実施した。
平成26年10月 ICT活用教育推進専門部会を立ち上げた。
平成26年10月~7日~10月21日 平成26年度医療系統合教育科目として、医学部198名、歯学部53名、薬学部86名、計337名の学生が参加して「薬害」を実施した。
平成26年10月28日~12月2日 平成26年度医療系統合教育科目として、医学部42名、歯学部53名、薬学部28名、薬学府6名、計66名の学生が参加して「チーム医療演習」を実施した。
平成26年11月18日~12月9日 平成26年度医療系統合教育科目として、医学部42名、歯学部53名、薬学部29名、薬学府6名、計130名の学生が参加し「臨床倫理」を実施した。
平成27年1月6日~1月27日 平成26年度医療系統合教育科目として、医学部33名、歯学部53名、合計84名の学生が参加し「医療イノベーション」を実施した。
平成27年4月1日 医療系統合教育研究センター長が,医学研究院の田口智章教授から歯学研究院の三木洋一郎教授に交替した。
平成27年度 新規の医療系統合教育科目として「地域包括ケアシステム」を開講した。
平成28年度からの高年次基幹教育科目としての実施を踏まえ、配当年次を整備した。
医療系統合教育研究センターホームページの改修を行った。
平成27年5月12日~6月2日 平成27年度医療系統合教育科目として、医学部107名、歯学部1名、薬学部35名、薬学府7名、合計150名の学生が参加し「漢方医薬学」を実施した。
平成27年5月12日~6月30日 平成27年度医療系統合教育科目として、医学部25名の学生が参加し「医工連携」を実施した。
平成27年6月9日~7月7日 平成27年度医療系統合教育科目として、医学部66名、歯学部47名、薬学部35名、薬学府7名、合計155名の学生が参加し「インフォームド・コンセント」を実施した。
平成27年9月29日~10月13日 平成27年度医療系統合教育科目として、医学部195名、歯学部47名、薬学部80名、合計322名の学生が参加し「薬害」を実施した。
平成27年10月20日~11月17日 平成27年度医療系統合教育科目として、医学部42名、薬学部35名、薬学府8名、合計85名の学生が参加し「チーム医療演習」を実施した。
平成27年11月24日~12月22日 平成27年度医療系統合教育科目として、医学部55名、歯学部47名、薬学部34名、薬学府7名、合計143名の学生が参加し「臨床倫理」を実施した。
平成28年1月12日~2月2日 平成27年度医療系統合教育科目として、医学部39名、歯学部22名、合計61名の学生が参加し「医療イノベーション」を実施した。
平成28年1月12日~2月2日 平成27年度医療系統合教育科目として、医学部22名、歯学部25名、合計47名の学生が参加し、「地域包括ケアシステム」を実施した。
平成28年3月28日 医療系統合教育研究センターホームページを改修した。
平成28年度 ・平成29年度からの4学期制実施を踏まえ,4学期制を導入した平成29年度授業日程を作成した。
・平成29年度から,高年次基幹教育科目になっている5科目について,3年・4年とも専攻教育科目から高年次基幹教育科目として履修するため,配当年次を整備した。
平成28年5月10日~5月31日

「漢方医薬学」を実施した。(医学部123名、保健学科26名、薬学部30名、薬学府5名、聴講生1名、計185名参加)

平成28年5月10日~6月28日 「医工連携」を実施した。(医学部44名参加)
平成28年6月7日~7月5日 「インフォームド・コンセント」を実施した。(医学部46名、保健学科39名、歯学部51名、薬学部30名、薬学府5名、計171名参加)
平成28年9月27日~10月18日 「薬害」を実施した。(医学部123名、保健学科75名、歯学部51名、薬学部81名、計330名参加)
平成28年10月2日~11月15日 「チーム医療演習」を実施した。(医学部42名、保健学科1名、薬学部31名、薬学府5名、計79名参加)
平成28年11月22日~12月20日 「臨床倫理」を実施した。(医学部46名、保健学科4名、歯学部51名、薬学部31名、薬学府5名、計79名参加)
平成29年1月10日~31日 「医療イノベーション」を実施した。(医学部60名、歯学部51名、計111名参加)
平成29年1月10日~1月31日 「地域包括ケアシステム」を実施した。(医学部41名参加)
平成29年4月 4学期制を導入した授業日程で開講した。
平成29年4月11日~6月6日 「医工連携」を実施した。(医学部医学科60名参加)
平成29年5月9~30日 「漢方医薬学」を実施した。(医学部医学科114名、生命科学科1名、歯学部3名、薬学部28名、薬学府9名、計155名参加)
平成29年6月13日~7月11日 「インフォームド・コンセント」を実施した。(医学部医学科45名、保健学科24名、歯学部55名、薬学部28名、薬学府9名、計161名参加)
平成29年9月26日~10月24日 「薬害」を実施した。(医学部医学科112名、生命科学科1名、保健学科28名、歯学部56名、薬学部77名、計274名参加)
平成29年10月31日~11月21日 「チーム医療演習」を実施した。(医学部医学科47名、薬学部28名、薬学府9名、計84名参加)
平成29年12月5~19日 「臨床倫理」を実施した。(医学部医学科41名、生命科学科1名、歯学部56名、薬学部28名、薬学府9名、計135名参加)
平成30年1月9~30日 「医療イノベーション」を実施した。(医学部医学科57名、歯学部54名、計111名参加)
平成30年1月9~30日 「地域包括ケアシステム」を実施した。(医学部医学科22名、歯学部3名、合計25名参加)
平成30年2月22日 九州大学登録模擬患者養成20周年記念講演および拡大冬季模擬患者研修会を実施した。
平成30年5月15日~6月5日 「漢方医薬学」を実施した。(医学科98名、歯学部48名、薬学部31名、薬学府10名、計187名参加)
平成30年6月12日~7月10日 「インフォームド・コンセント」を実施した。(医学科40名、保健学科41名、歯学部48名、薬学部31名、薬学府10名、計170名参加)
平成30年10月2~23日 「薬害」を実施した。(医学科99名、保健学科1名、歯学部48名、薬学部79名、計227名参加)
平成30年10月30日~11月20日 「チーム医療演習」を実施した。(医学科37名、薬学部32名、薬学府10名、計124名参加)
平成30年12月4~18日 「臨床倫理」を実施した。(医学科33名、保健学科1名、歯学部48名、薬学部32名、薬学府10名、計124名参加)
平成30年12月25日~平成31年1月29日 「医療イノベーション」を実施した。(医学科67名、歯学部48名、合計115名参加)
平成30年12月25日~令和元年1月29日 「地域包括ケアシステム」を実施した。(医学科20名、計20名参加)
令和元年5月14日~令和元年6月4日 「漢方医薬学」を実施した。(医学科117名、生命科学科1名、保健学科2名、歯学部47名、薬学部31名、薬学府6名、計204名参加)
令和元年6月11日~令和元年7月9日 「インフォームド・コンセント」を実施した。(医学科44名、生命科学科1名、保健学科31名、歯学部47名、薬学部31名、薬学府6名、計160名参加)
令和元年10月1日~令和元年10月15日 「薬害」を実施した。(医学科118名、生命科学科1名、保健学科3名、歯学部47名、薬学部77名、計246名参加)
令和元年10月29日~令和元年11月19日 「チーム医療演習」を実施した。(医学科46名、薬学部31名、薬学府6名、計83名参加)
令和元年12月3日~令和元年12月17日 「臨床倫理」を実施した。(医学科41名、歯学部47名、薬学部31名、薬学府6名、計125名参加)
令和元年12月24日~令和2年1月28日 「地域包括ケアシステム」を実施した。(医学科103名、歯学部53名、計156名参加)
令和2年5月12日~令和2年6月2日 「漢方医薬学」を実施した。(医学科109名、生命科学科2名、保健学科23名、歯学部44名、薬学部30名、薬学府2名、共創学部1名、農学部1名、計212名参加)
令和2年6月16日~令和2年7月14日 「インフォームド・コンセント」を実施した。(医学科44名、保健学科53名、歯学部44名、薬学部30名、薬学府2名、計173名参加)
令和2年10月6日~令和2年10月20日 「薬害」を実施した。(医学科109名、生命科学科2名、保健学科4名、歯学部44名、薬学部76名、計235名参加)
令和2年10月27日~令和2年11月24日 「チーム医療演習」を実施した。(医学科43名、薬学部30名、薬学府2名、計75名参加)
令和2年12月8日~令和2年12月22日 「臨床倫理」を実施した。(医学科33名、保健学科4名、歯学部44名、薬学部30名、薬学府2名、計113名参加)
令和3年1月5日~令和3年1月26日 「地域包括ケアシステム」を実施した。(医学科94名、歯学部46名、薬学部1名、計141名参加)
令和3年5月11日~令和3年6月1日 「漢方医薬学」を実施した。(医学科123名、生命科学科2名、保健学科11名、歯学部49名、薬学部32名、薬学府4名、共創学部2名、農学部1名、計224名参加)
令和3年6月15日~令和3年7月13日 「インフォームド・コンセント」を実施した。(医学科47名、保健学科38名、歯学部49名、薬学部30名、薬学府4名、共創学部1名、計169名参加)
令和3年10月5日~令和3年10月19日 「薬害」を実施した。(医学科123名、生命科学科1名、保健学科2名、歯学部49名、薬学部82名、計257名参加)
令和3年10月26日~令和3年11月16日 「チーム医療演習」を実施した。(医学科46名、薬学部30名、薬学府4名、計80名参加)
令和3年12月7日~令和3年12月21日 「臨床倫理」を実施した。(医学科39名、保健学科1名、歯学部49名、薬学部30名、薬学府4名、計123名参加)